第2回拙者杯キャスティング大会
大会要綱
- 開催日:2008年2月17日(日)
- 開催場所:北九州市門司区太刀浦運動公園
- ルール:
- シマノWSCT規則によるフリー種目
- 道糸:2.5号相当以上(PE以外)
- 力糸:最大部8号以上(PE以外)
- 錘:18gラバーシンカ ー
- 受付時間:8時00分~
- 競技時間:9時00分~
- 表彰:優勝、準優勝、第3位 シマノさんよりメダル贈呈
- 賞品:
- 「即席麺類」1ケース/人の単位で参加 の90%の方に進呈。
- プレゼント:
- 拙者の投げ釣りステッカー(拙者提供)
- 会費:1,000円(18gラバーシンカー3個含む)
- 大会委員長:拙者
- 実行委員長: ○田(旧リハビリ)復活さん
- 後援:株式会社シマノ
大会結果
順位 | ハンドルネーム | 最長距離 |
1投目 | 2投目 | 3投目 |
優勝 |
シーラカンスさん |
107.12m |
95.68m | 97.41m |
107.12m |
準優勝 | 投之助さん | 95.65m |
F | 95.65m | 76.35m |
3位 | 拙者 | 94.10m | F |
F | 94.10m |
4位 | wataさん | 93.29m | 91.43m | 93.29m |
89.17m |
5位 | 昌坊さん | 88.92m | F |
88.92m | F |
6位 | nogさん | 88.16m | F |
F |
88.16m |
参加者
- 6名
大会の模様
今回は、はるばる大阪からシマノの下野さんが、発売されたばかりのスピンパワー365CXのお披露目もかねて参加。もちろん、下野さんのロッドはスピンパワー365CXです。7点のスピンダーガイド付き仕様で、どれほどの記録が出せるか、みんな興味津々。もちろん○田(旧リハビリ)復活さんもロッドの開発に関わっていて、18gキャスティングには最適なロッドとお墨付き。
準備をしていると今回は不参加のじーじ3さんが奥様と登場。島根のご当地カレー「鰈カレイ」を賞品に提供していただきました。
大会開始、まずは、今回で最後の無改造クラス。なんといきなり下野さんが、108.51mでエコパの権利獲得。拙者は今回もシーラカンスさんから借りた竿で挑戦。ファールはなかったけれども87.03mで12位の成績。
次は注目のフリークラス。来年のエコパ行きの切符はこの大会からです。関門の主さんが115.39mで権利獲得。2番手はスピンパワー365CXで挑んだ、下野さん。112.78m。これには一同驚き。スピンパワー365CXの実力をみました。下野さん曰く、「ロッドが良いからねー。」拙者は3Fで記録なし。
お昼休みとなり、午後からの拙者杯の為に、スイング投法をマスターすることにした。まだ、みなさん昼食中で拙者に注目。小関さんからワンポイントアドバイスをいただき、3投でなんちゃってマスター。
一同から「おー。」と驚きの声。荒削りだけど、一応はスイング投法になっているよう。なーんだ簡単なんだ。着地投法よりもシンカーの乗りが良く、飛距離も出そう。
rin.さんと関門の主さん、小関さんがスピンパワー365CXを試投。肉眼で見ると、ロッドが曲がっていないように見えたけど、rin.さんのキャスティングを写真で見るとしっかり曲がっていました。拙者も投げて見て、今使っているキャスティズム30-385とは全然違うパワーを感じました。これは買いです。
さて、午後から拙者杯。順当に○田(旧リハビリ)復活さんが111.10mでエコパ権利獲得。2番手はまたしても下野さん、111.02m。やっぱスピンパワー365CXはすげー。と一同。3番手はなんと、チーム拙者の投げ釣りからシーラカンスさん。並み居る強豪をおさえて3番手とはすげーです。拙者杯2番手は投之助さん。
拙者は覚え立てのスイング投法で1投目。イー感じで距離も出たけど、惜しくも右へわずかにファール。2投目も同じ感じでファール。後がない3投目で94.10mで、拙者杯3番手に滑り込みました。
大会参加の皆様と主催者の関門の主さん、○田(旧リハビリ)復活さん、お世話になりました。これからも拙者杯キャスティング大会を開催させて頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。