力糸
拙者の投げ釣り 拙者の黒糸テーパーちから糸
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がまら~:超満足
今まで何故か無かった「黒糸PEテーパー」。さすが拙者さん、いいモノ作ってくれました。
まずは一番のメリットである「ラインカラー」について。 コレを初めて使った日、投げ釣り倶楽部'09春夏で力石氏が書いていらした様に、「先鈎が刺さって 」の状態で2 3cmの良型が釣れてきましたので、間違い無く効果アリだと思います。 ただ、色落ちがやや早いかな?と思うのですが、今までハナから塗っていた事を思えば、余程ラクで 良いのです 。
次に「ライントラブルを防ぎ、飛距離に有利な編み込み設計」について。 これは緩めの編み込みで柔らかな糸質に加えて、4Mと短過ぎないテーパーバランスが相まって、投 げ方に問題 のある私でも、比較的トラブルはありませんでした。
最後に「低価格」である事。 消耗品ですから、コレが何よりです。 バット部6号ですが、非力な5流キャスターの私では、いくら振り回しても切れる事は無く、ダイワの 強力テーパ ー以外のモノとなら同等かと思われます。
ゴーセン テクミーテーパーちから糸
野澤 直弘:超満足
PEライン0.6号に対しこれの0.8→5号を愛用してます。 PE力糸のストレート部をぶち切るようなパワーキャスター にはお勧めできませんが、PEラインとPE力糸の結び目 辺りがバットガイドに絡んで「ブチッ!」っと言ったロストの 多い方にはお勧めします。 この現象はリールからバットガイドまで放出される時のライン アクションがストレート部とライン部とで違うことが原因である と考えるものです。
そこで、このテーパーラインですが
1.ストレート部が細く、柔かく、軽いので放出時のラインアク ションがPEラインに近い。
2.テーパー部が6mありスローテーパーなので急激なラインア クションの変化が無い。 その様な理由から、テーパー側はPEラインよりひとつ大きな 番手を、ストレート部は断然、5号をお勧めします。 このテーパーラインを使用している時はライントラブルが非常 に少なく大変気に入っています。
ダイワ サーフセンサーハイパーテーパーちから糸
遠投第一主義:超満足
08~6号を使用しています。ちから糸部分が6号ですのでとにかくロングキャストにも強く、もっぱら同じダイワのサーフセンサーハイパー06号と使用しています。他メーカーのちから糸では何度かちから糸部分が切れたこともありますが、このちから糸ではそういったトラブルは今のところ皆無です。これ以外のちから糸は使用する気になりませんね。
ダイワ サーフキャスターちから糸R 15m5本入り イエロー
拙者:超満足
飛距離を望むならこのナイロン力糸をお勧めします。
サンライン、山豊テグスのナイロン力糸と比較して、堅く直進性に優れています。また対摩耗性素材を配合しているので、ガイド通りがスムーズです。その為キャスティング時の糸の伸びが少なく、確実に安定した飛距離が望めます。またガイド絡みなどのトラブルが減少します。拙者の毎朝の投げ練習でその違いが、はっきりと判りました。
東レ スーパー投PEパワーテーパー115
遠投第一主義:満足
11メートルのショートタイプなので少しでも飛距離を稼ぎたいときに使用しています。ちから糸部分も7号と強度もあり、何の心配もなくフルキャストすることができ超遠投派にはオススメです。価格は少しお高めですがカラーも蛍光ホワイトときれいで私はテクニウムMgとマッチさせています。