るで宝石箱のような豪華な仕上がりの餌箱!
このスペシャルエサ箱は、美しい外観だけでは言い尽くせない部分がいっぱいです。これまでの餌箱のと比べると高価なものになっておりますがはたして、その高価な餌箱の仕様はいかがのものか??木製スペシャル餌箱ダブルを2ヶ月間使用しましたので、フィールドテストリポートを報告します。

まず、綺麗な木目の模様が非常に綺麗です。この質感をデジカメ写そうと、いろんな撮影を試みましたが、写真より実物のほうが綺麗です。表面全体にアクリル塗装の4層重ね塗りが施されていて、木目を際立てています。この天板は二重構造になっています、外側からの写真と内側からの写真を比較すると木目が違うことから、2枚の板で作られていることが判ると思います。

さらに、この二枚の板の間に空間を作るように設計されています。天板に空気層を作ることで、餌箱内の温度上昇を抑えるようになっています。夏場の直射日光を受ける環境ではその効果が期待できます。エサ箱の組み立て構造は、アラレホゾ仕上げとなっており、クギを含む金属類を使用していないため、錆の影響を受けず長期間安定して使用することが出来ます。

エサ箱内部の構造は、左右2つの部屋に分割されているので、2種類のエサを分離して入れることができます。さらに、二階建て構造となっており、ここにトレー型の箱を置いて、2段式構造となります。この、スライド式トレーに石粉を入れて、ここに2種類のエサを取り上げて使用しています。エサ箱の底面は、底の角部分を無くしてあり、エサを取り出しやすい構造になっています。

ロッドスタンドやクーラーに取り付けるためのステーを取り付けました。プロトタイプのため現行商品とは少々形状が異なります。ステーの取り付け位置は、エサ箱の蓋を開閉した時の干渉を避けるためにエサ箱の出来るだけ下側に取り付けることをお勧めします。

シマノ製エサ箱の部品、ロッドスタンド用やクーラー取り付け用にピッタリはまります。エサ箱をクーラーに取り付ける際には、周辺の突起物を確認し蓋を開けたときに問題ないか試して取り付け位置を決めてください。写真はフィクセルサーフに取り付けた例です。エサ箱の蓋を開けてぴったりの状態です。周辺に突起物があると、蓋が立たなくなる恐れがあるので注意しましょう。

木製スペシャルエサ箱シングル。ダブルとの違いは横幅が105mmと小さくなり、下段の仕切りが無くなっています。2段式なので、下段からエサを小出しに取って使ったり、上下で2種類のエサを分けることも出来ます。わたしは、クーラーに取り付けるときはダブル、ロッドスタンドに付ける時はシングルを取り付けて使い分けています。ロッドスタンドに付けることが多い方は、小型のシングルの方を好まれるかと思います。

これまで、2ヶ月の使用において、移動中に蓋がパカパカ開くことが気になりましたので、直径5ミリの小型強力マグネットを埋め込んで、蓋が移動中に開かないように改良して使用しております。

厳選された木材、生産性より機能を優先設計し、手間ひまを惜しむことなく、細部まで手の込んだ作り、その美しさと使い勝手の良さは、職人さんの熱いこだわりが伝わってくるエサ箱でした。価格はやや高価なものになっておりますが、価格以上の値打ちがると納得できます。お小遣いに余裕があれば、予備のエサ箱をキープしたいくらいです。高価なエサ箱だからと、「使うのが勿体ない」とか、「飾って眺めるだけ」とか聞きますが是非!使い込んで、その機能を吟味していただきたいものです。
営業マンの回し者のようなコメントになりましたが、お勧めです。