SESSYA Finger protector ver.4 1.0mm Standard type

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SESSYA Finger protector ver.4 1.0mm Standard type

Product Name SESSYA Finger protector ver.4 1.0mm Standard type
Item Number 4580286903234
Price 1,635 JPY
/個

強度と耐久性を重視し、SESSYA フィンガーがバージョンアップ。
使い方に応じた2種類の皮革厚みをラインアップ。
指に心地よいフィット感の牛皮革ヌバック仕上げ。すべて職人さんによる手縫いです。
フリーサイズ。(シマノパワーフィンガーLLをお使いの方でも使えます。)
約45cmゴムひも1本付属

標準タイプ:皮革厚み1.0mm
超遠投タイプ:皮革厚み1.5mm

※使い始めは皮革が硬く使いづらい場合があります。皮革を良くほぐしてからお使い下さい。特に超遠投タイプは硬いですが、使いこむうちにイー感じになじんできます。

※古くなったお手持ちのフィンガープロテクターのフィンガー部分をSESSYA フィンガーに交換する事が可能です。

【使い方】
-ゴムひもをフィンガーの穴に通し、両端を結び輪にする。
-フィンガー穴に近い部分でコブを作る。
-手首に通して使用します。

【クチコミ製品情報】byマルハチさん 超満足:2012年05月06日投稿

先日、5ヶ月ぶりにキスの投げ釣りに行きました。手持ちの中で、割と状態の良いG社のフィンガープロテクターを使い、自分なりの、できる限りの遠投を繰り返しました。朝のうちは良かったのですが、何度か投げているうちに、人差し指の第一関節の溝から、うまく力糸が抜けず、左にドボンを繰り返し、気にして投げると、右に抜けてしまいます。指の腹に、力糸をずらしたりと、色々と試しましたが、なかなか思うようにいきません。

釣行の度に、こんな事を幾度となく繰り返し、あきらめては、また何かのヒントをつかんで、奮起して、頭の中で、これだと思う考えを導き出し、意気揚々と釣行するも、また挫折。たまたま、色々とうまく条件がかさなり、最長飛距離が出せたときの事を思い出し、あの時は確かにあそこから、引けたんだけどなぁ。と、思い出にふける。こんな経験は、私だけではないと思います。

このときに使用したG社のは、少し薄手のため、翌日少し指がはれてしまいました。これまで使用してきた中で、S社のは、少し指の入りが浅く、F工業の生産中止になってしまったものが、割と使いやすかったです。ただし左に引っ掛ける事はありました。

そのため、厚手のものを探して、拙者さんのお店をのぞいていたら、2種類の皮の厚みでラインナップの、プロテクターを見つけ、バージョン4という事で、改良を重ねている印象をうけました。また、商品説明には、超遠投タイプは皮が厚いので、硬いため、良くほぐして使用すれば、使いこむうちに、い-感じになる旨の、説明があり、正直な印象を受けました。

今回は、指の保護だけを考え、迷わず厚手のものを購入しました。しかし、なんとそれが大正解でした。これまで私は、よく商品説明にあるように、指になじみやすくやわらかく、ある程度厚みがあり、指先の感覚を損なわないようなものが、良いと思っていましたが、それが勘違だった事に気づきました。近距離や、中距離の釣りのためなら良いのですが、目いっぱい投げて釣りをするのには、分厚くて、多少硬めのほうが、優れている事に気づきました。購入後、3日間釣行して、多分150投以上はしたと思いますが、1投だけ、正面より左に10度ぐらい引っ掛けました。それでも7色ライナーです。真正面よりも、右方向へ飛ぶほうが多かったのですが、それでもほとんどが10度-15度以内で、ミスで抜けたイメージではありません。

とにかく、指離れが良いというか、力糸が皮に食い込む事がないため、使っているうち、左に引っ掛けそうな不安が、全く無くなります。右に抜けないような対策のみを、重視する事ができます。そのため、力糸を掛けた人差し指も、しっかりとロッドを握り込む事ができ、強い押し込みが出来て、フィニッシュまで、しっかりと保持する事ができます。
また、指への負担が全くありませんので、錘やロッドが軽く感じます。もう少し硬いロッドが、ほしくなってしまいました。(錘をロッドに乗せきれてないのかもしれませんが)

ちなみにこの時の、私のタックルですが、コンペ-31-405に、Tサーフ35、砂紋の0,6号(8色+1色)に力糸は0,6-6号で、デルナーの30号を使用しています。針いっぱいの、ジャリメの3-4本針仕掛けで、過去の最長は、8色目のラインを5メートルぐらい引く事が出来ましたが(過去に2-3回)普段は、7色目の糸を3分の2から、半分ぐらいが限界でした。(7,2色が最長で、普段は6,5色前後)しかしこのときは、背中からさわさわ吹く、ゆるい風に助けられましたが、コンスタントに8色目のラインを半分から3分の1ぐらい引く事が出来ました。多少水深のあるポイントなのと、風の影響もありますが、一応実釣で、コンスタントに7色オーバーという事になります。

極端な飛距離アップは、ありませんが、ミスキャストを激減させる事が出来て、本当にうれしく思います。また、ミスキャストの不安が1つ無くなりましたので、もっと思い切りロッドを、押せそうな気がします。今までは、込み合った海岸などでは、セーフティースローのような、縦の狭いV字投法をしていましたが、これからは深い角度で投げられそうです。

だらだらと、長文ですみませんでしたが、同じような悩みをお持ちの方はぜひお試しください。耐久性もかなりありそうなので、消耗品とは言えないかもしれませんよ。以前から、指への力糸の掛け方は、色々とためし、重要な部分だと思っていましたが、フィンガープロテクター1つで、ここまでレベルアップできるとは、本当に驚きです。私的には、超々満足です。