FUJI　KW guide TORZITE ring spec　T-KWTG7 Titanium silver

T2カラー（ブラックチタンフレーム）が追加販売。

新開発セラミックTORZITEリング仕様。
極限のスリム化・軽量化が実現。限りなく理想に近い次世代リング誕生。
これにより、飛距離アップ、感度アップが可能です。










極限の薄肉化によって画期的な軽量化とリング内径拡大を達成

軽量・拡がる口径
TORZITEリング単体でSiCリング比約40%、チタンフレームを装着された状態ではSiCリング比約10%という軽量化を実現。さらにリング内径はSiCリング比約15%の拡大に成功しました。





ダウンサイジング
TORZITEリングを使えば、1サイズ小さくすることが可能です。これによりSiCリングスペックと比べてガイド総重量、ロッドモーメントともに画期的に軽減され、特に極軽量となったディップ部が驚異的な感度向上をもたらします。

形状と表面の相乗効果が生み出す優れたライン保護力

極・優しい
TORZITEリングは、その緩やかにラウンドした断面形状により、リング表面にラインが接触する長さがSiCリングの約2倍。これによりラインに与える接触圧力は、SiCリングと比べて約半分に軽減されます。





ライン滑りがよい
大きなR形状と鏡面仕上げは、ラインの滑り、ライン放出性能、リールのドラグ性能、リトリーブ性能を格段に向上させます。

ライン耐久性の向上
TORZITEリングは、その形状特性による驚異の「低ライン接触圧」、素材特性による抜群の「低摩擦抵抗」がラインとの摩擦熱を大幅に軽減し、さらにSiCリングに次ぐ熱伝導特性と相まることで、ラインの耐久性を飛躍的に向上させます。

ラインがちぢれにくい
TORZITEリングの大きな内面Rは、ラインのちぢれを最小限に抑える効果もあります。

注意
KWガイドを逆向き使用すると、糸絡み自動解除機能が働かなくなりますので、必ず正しい向きで取り付けてください。

ガイドのフレームを無理に曲げるのはおやめください。
糸絡み自動解除機能が働かなくなるばかりでなく、リング抜けやフレーム折れ等の原因となります。