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最強の飛距離、ここに極まる。
PCS(パワークロスシステム)を全継番に採用することで、並継ロッドにひけをとらない圧倒的な反発力を発揮。
PCSの採用で、オモリを飛ばす力やロッド本来の反発力の妨げになっていたキャスティング時のネジレ感を解消。
ロッド本来の反発力がオモリを飛ばす力に100%伝達し、圧倒的な飛距離を実現しました。
全体的な調子は、操作性を重視した先調子に設定。ピンと張りのあるブランクスは、圧倒的な飛距離を生むだけでなく、仕掛けの回収もスムーズこなせます。
また、バランサーウエイト替尻栓を付属していますので使用用途によって尻栓の使い分けが可能です。
実際のフィールドテストでは、PE、ナイロンとラインを問わず、一般的な投げ竿よりも半色-1色飛距離が向上します。
この飛距離は投げ釣りにおいて強力な武器となるでしょう。
品名 コード | 号数 | 標準 全長 (m) | 標準 自重 (g) | 仕舞 寸法 (cm) | 継数 (本) | 先径 (mm) | 元径 (mm) | 錘 負荷 (号) | 希望 本体 価格 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21007 | 27 | 4.05 | 400 | 126 | 4 | 2.6 | 21.9 | 23-30 | 66500 |
21007 | 27 | 4.3 | 418 | 132.3 | 4 | 2.6 | 22.4 | 23-30 | 67500 |
21008 | 30 | 4.05 | 408 | 126 | 4 | 2.7 | 21.9 | 25-35 | 67000 |
21008 | 30 | 4.3 | 425 | 132.3 | 4 | 2.7 | 22.5 | 25-35 | 68000 |
21009 | 33 | 4.05 | 415 | 126 | 4 | 2.8 | 22.1 | 27-35 | 67500 |
21009 | 33 | 4.3 | 435 | 132.3 | 4 | 2.8 | 22.6 | 27-35 | 68500 |
21010 | 35 | 4.05 | 420 | 126 | 4 | 2.8 | 22.1 | 30-40 | 68000 |
21010 | 35 | 4.3 | 445 | 132.3 | 4 | 2.8 | 22.6 | 30-40 | 69000 |
【クチコミ製品情報】byがまら-さん 2013年8月10日
33-430を使って早や4ヶ月・・・発売当初から各方面の反応では好調な売れ行きとか、がまらしくな
いですね(笑)今はもう昔の話ですが、見本市での情報では「S社のごとき先調子」「先が柔らかくて食い込み良し」「大物置き竿用」というものでしたが、手にしてみると“ちゃんとがま投げ”でした。
まずはカタログでも解る事ですが6点ガイド、そして穂先(1番)が短いです。昔々のシマノ=ファインセラミック(振出)と類似する設計です。サーフサイドもそうですが、振出はどうしても各番の継ぎ手の上が弱いんですよね。特に穂先の弱さは「先が柔らかくて食い込み良し」と捉えるか、「鉛に負けている」と捉えるのか・・・。確か当時のシマノでは、後者をカバーする意図での先短だったはずです。
継ぎ手の上の弱さについてはバトルサーフ、相当の改善が見受けられます。ムービー撮ってみても、バット-2番の曲がりがとても綺麗です。これが、触った方が口を揃えておっしゃる「しっかり感」の要因でしょうか。手にした当初からの私の印象では胴調子。先調子じゃあ無いですし、間違っても振出としては先が柔らかくは無いです。
最近、店頭で比較した感じだと、NEWスピンBXよりもバトル30号の方が全体に硬いと思います(張りじゃあ無いですよ)。サーフサイド-は33号でも並継27号より先が柔らかかったですが、前述の先短と相まってか、これは随分と並継に近づいてます。とはいえ、振出なのでやや弱いですかね(釣りには丁度良い程度の)。
そんな硬めの振出ではありますが、がまらしい粘りがあって、キスの掛かりは抜群に良いです。鉛は27号を使うことが多いですが、適度のしなりを保った上で、起伏で曲がり込んだり跳ねる事無く最高です。
重ね重ね“がま”らしくない「パワークロスシステム」。ネジレ強度を上げて、入力をロス無くキャストに伝える/半色から1色伸びるという事ですが、私にはさして恩恵が無いような---
それよりも感じるのは持ち重りの無い事です。バランスが良いんでしょうが、コレが一番結構驚きましたよ。
現状、振出の競技SPはコレでしょ!と相当気に入ってますが、気になる事を2つ。
-樹脂製ガイドロック、アルミの時よりもしっかりセットした方が良いです。投げる時に鈎が地面に掛かって、回ってしまったことが1回(アルミでは継ぎ手で竿ごと回ってましたが)。で、ガイド側の山がナメて回り易い感じに。その後は意識してキツくセットしていたら、ロック側の山もナメ気味に。以後回りはしませんけど気にはなります(回ったら即、拙者さん所でガイド買いましょうね!)。
-シート周り各部について、ラッピングは糸巻きコーティングと滑り止めラバーで、どう巻いてあるのか不明ですが、先日、リールシートが「パキッ」と軽快な音で接着剥離、回り出しました。-と同様な直接接着だったんでしょうか。
最後に余談ですが、他社製品だと時節柄、積乱雲が発生した時などに良く「バチバチッ」と感電する事がありますが、がまでは経験が無いです。この特性?はバトルサーフでも健在の様です(笑)