宿泊した湯の浜ホテル前、河口付近には広い砂浜が広がっていました。知内町方面へ向かう前に、まずはここで竿を出してみることに。朝の空は明るく、今日は天気も上々。遠くには函館山の姿も見え、気分は一気に高まります。
しかし、4投しても掛かるのはゴミばかり。フグの反応さえありません。通りがかった地元のおじちゃんに尋ねると、「ここにはキスは居ないよ。木古内、知内まで行かないと釣れない」とのこと。やはり、そう甘くはありません。
そこから車を走らせ、約1時間後に知内町へ到着。ポイントは昨日より1kmほど南側です。誰もいない浜辺は静かで、波風もなく、水も冷たすぎない。空は晴れ、雰囲気だけなら申し分なく、今にもキスが釣れそうです。エサは持参したイシゴカイ(マスオ君)。限られた時間を有効に使うため、2本竿で効率よく探っていきます。
この日は昨日よりゴミが少なく、釣りはしやすいものの、掛かってくるのはフグばかり。たまに小さなマコガレイが顔を見せる程度でした。さらに少し移動すると流れ込みを発見。ここなら何かが変わるかもしれないと、最後まで粘ることにしました。
やがて気温が上がり始めた頃、待望のキスらしきアタリ。「キター」と思ったその正体は、20cmほどの鯖らしき魚。その後は一転して鯖の猛攻となり、9時過ぎに納竿となりました。
トーナメント以外のキス釣りで、ピンギス1匹さえ釣れなかったのは初めてかもしれません。北海道の海でキスを追う難しさを、あらためて痛感した一日でした。やはりこの時期、ここにキスは居ないのか――。そんな思いを残しながら、北の海を後にしました。
【釣行データ】
釣行日:2013年9月5日
釣行場所:北海道函館湯の浜海岸、上磯郡知内町知内海岸
釣行時間:5時~9時
釣果:キス0匹
潮:中潮 干潮10時頃
天気:晴れ
【今日のタックル】
ロッド:スピンパワー385CX、がま投げクイックサーフ20-380
リール:キススペコンペ、キススペMg
天秤:SESSYA超発泡サンドブラウンKAISO型120mm25号、20号
仕掛:拙者競技モデル50本連結仕掛 夜光2色塗り 2色パールビーズ付き byササメ キステック5号 他 色々