東北のキスを求めて、強行軍で出かけてきました。
当初の予定では、初日に秋田・青森を回り、翌日に山形へ向かうつもりでした。しかし、乗り換えの羽田空港はあいにくの雨。天気予報と雨雲レーダーを確認すると、秋田・青森方面は午後から雨、明日は晴れ。一方、山形はなんとか雨を避けられそうです。そこで予定を変更し、初日は山形を目指すことにしました。
秋田空港に到着したのは正午ごろ。レンタカーを借りて、一路、山形県の浜中海岸へ向かいます。現地に着いたのは15時前。空はどんよりと曇り、台風の影響で横風はかなり強め。手前はひどく濁っていました。ここは各メーカーのキス釣り大会も開かれる有名な海岸だけあって、さすがに広大です。
とはいえ、この日の釣りに使える時間はわずか1時間。宿のチェックイン時刻を考えると、のんびりしてはいられません。ピンギスでもいい、とにかくまずは1匹。そんな思いで、比較的濁りが少なく変化のありそうな場所を選んで第1投。やや遠めに投げ込んでみました。
しかし、上がってきたのは、すべての鈎にびっしり付いたゴミ。
どのあたりでゴミが絡むのかを確認するため、2投目は4色以内へちょい投げしてみると、今度は素鈎ながらゴミは付いていません。なるほど、問題は遠いポイントにあるようです。
そこで、さらに濁りが少なく、2色から3色付近が深くなっていそうな場所へ100mほど移動。ちょい投げで3投目を入れると、2色付近で待望のアタリ。
キター(^_^)v
上がってきたのは小さなピンギス。それでも、この1匹の嬉しさは格別でした。
その後さらに2投してみましたが、結果は素鈎。ここで思い切って移動を決断。結局、浜中海岸での滞在時間は40分ほどでした。
次に向かったのは、地図で探して見つけた風裏のポイント。秋田へ戻る途中にある、宮浦海岸横の護岸です。砂浜側には濁りが残っていましたが、ここまで来ると水は驚くほど澄んでいました。到着は16時半。残された時間はわずか30分です。
「絶対釣るぞ」
そう気合いを入れての第1投。予想は的中しました。
キター。
またしてもピンギスでしたが、確かにここにキスはいました。
2投目は2匹、3投目も2匹。
短い時間ながら、確かな反応を得ることができました。そして3投でタイムオーバー。ここで納竿です。
釣れたのはピンギスばかり。それでも、限られた時間の中でポイントを読み、状況に合わせて移動し、きちんと結果を出せたことに満足感がありました。東北の海で手にした小さなキスたちは、今回の強行軍の価値をしっかり証明してくれたように思います。
なお、釣ったキスはすべてリリースしました。
【釣行データ】
釣行日:2013年9月25日
釣行場所:山形県浜中海岸、宮海海岸
釣行時間:15時~17時
釣果:6匹(最大12cm)
潮:中潮 干潮13時頃
天気:曇り、強風
【今日のタックル】
ロッド:キススペ405CX+
リール:キススペコンペ
天秤:SESSYA超発泡サンドブラウンKAISO型90mm20号
SESSYA超発泡鱚デルナー型90mm25号
仕掛:拙者競技モデル50本連結仕掛 夜光2色塗り 2色発光玉付き byササメ キステック5号