青森県(2013年9月26日)

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秋田県・釜谷浜があまりにも絶好調だっただけに、「この流れなら青森もきっといけるはず」――そんな期待を胸に、日本海沿いをさらに北へ向かいました。能代市を抜け、海岸線に沿って走る道を進んでいきます。帰りの秋田空港発の飛行機時刻から逆算すると、青森で釣りに使える時間はおよそ1時間。限られた時間の中で結果を出さなければなりません。
 
頼りにしたのは、拙者の投げ釣り専門釣具店会員の皆様から寄せていただいたポイント情報。その中から選んだのが、青森県西津軽郡で最も秋田寄りに位置する黒崎海岸でした。
 
能代から先は、JR五能線が海岸線に沿うように走っています。鉄道好きにはたまらない景色でしょう。青森県に入ると、やがて海沿いに磯場が迫り始め、その先に目的地の黒崎海岸が見えてきました。白神岳登山口駅の手前から浜へ入ると、そこには左手に黒崎川の流れ込みを持つ、いかにもキスが潜んでいそうな浜が広がっていました。
 
「これは期待できる。」
そう思いながら、第1投。
使用したのは、SESSYA超発泡サンドブラウンKAISO型120mm20号、鈎数は7本。まずは様子見です。空には雲が多いものの、天気は上々。すると、すぐに答えが返ってきました。

強烈な竿引き。
上がってきたのは、21cmを含む5連。これで一気に、この浜にキスが多いことを確信しました。
そこで2投目は、一気に15本鈎へ変更。
すると先ほど以上に強烈なアタリが連発し、何度もガンガンと竿先を叩いてきます。引いてくる途中の重さも明らかに違う。上がってきたのは、なんと24cmを含む14連。活性が高すぎて、まさに“バナナ状態”の連掛けです。
3投目は、少しだけ早めに巻き上げるよう意識すると、今度はバナナ状態にならず、10連。

「こうなったら50匹までいこう。」
そう決めて、さらに打ち返しました。
4投目は7連。
アタリはほぼ3色から2色の間に集中しています。
5投目は、だんだん雲行きが怪しくなり、横風も強くなってきた中で11連。これで47匹。
そして6投目。
「次で50匹を超えるぞー。」
その思いで投げた一投に、再び気持ちのいい反応。上がってきたのは7連。これで目標達成、54匹(^_^)v。
 
写真を撮りながらの6投で約1時間。撮影なしで集中していれば、2時間で2束も十分可能ではないかと思えるほどの高活性でした。黒崎海岸からさらに北側には、ずっと砂浜が続いています。きっと、この先にもキスはたくさんいるのでしょう。東北の海のポテンシャルの高さを、あらためて実感した一日となりました。
 
釣りを終えた後は秋田空港へ戻り、羽田空港で乗り継いで福岡空港へ。到着したのは20時ごろ。強行軍ではありましたが、それに見合うだけの充実した釣行でした。最後に、貴重なポイント情報を寄せてくださった皆様に、心より感謝いたします。


【釣行データ】
釣行日:2013年9月26日
釣行場所:青森県西津軽郡黒崎海岸
釣行時間:11時~12時
釣果:54匹(最大24cm)
潮:小潮 満潮6時半時頃
天気:晴れ
 
【今日のタックル】
ロッド:キススペ405CX+
リール:キススペコンペ
天秤:SESSYA超発泡サンドブラウンKAISO型120mm20号
仕掛:拙者競技モデル50本連結仕掛 夜光2色塗り 2色発光玉付き byササメ キステック6号