キスの持ち帰り方
キスを美味しく持ち帰るためには、できるだけ新鮮な状態を保つことが大切です。そのため、氷や保冷剤を入れたクーラーは必需品になります。釣れるたびにクーラー本体の上蓋を何度も開け閉めしていると保冷効果が落ちてしまうため、できれば上蓋に魚投入口が付いたタイプを使うと便利です。各メーカーから発売されている投げ釣り用クーラーは、保冷性にも優れており、実釣ではとても使いやすい道具です。
また、水汲みバッカンに海水を入れ、釣れたキスを一時的に泳がせておき、ある程度たまってからまとめてクーラーへ移す方法もあります。キスは特に締めなくても、そのままクーラーに入れるだけで十分です。なお、クーラーに入れると魚体が縮んでしまうため、大ギスが釣れた場合は、その場でサイズを測っておくことをおすすめします。
キスの旨さ、最大限に引き出して持ち帰る。ただの冷やし方じゃない、プロ直伝の3ステップで味が変わる!!
💡ポイントはコレだ!
✅ 釣り用クーラーと持ち帰り用クーラーは別にする!
✅ 海水と同じ塩分濃度3.5%の「塩氷」で締める!
✅ 海水はNG!冷やした塩水を使う!
これだけで帰宅する頃には“極上のキス”が完成しています✨家族が驚くレベルのキス、持って帰ってみませんか?🎣釣るだけで満足してたら、もったいない!
家に帰ったら、できるだけ早くキスをさばいて冷蔵庫に入れるのがおすすめです。すぐにさばけない場合は、ひとまずそのまま冷蔵庫で保管しますが、時間がたつほど身は弱っていくため、できる限り早めに下処理をすることが大切です。
さばいた後は、冷蔵庫でおおよそ1週間程度保存できます。さらに長く保存したい場合は、冷蔵ではなく冷凍保存が適しています。冷凍しておけば、数か月から長い場合は3年ほど保存することも可能です。
また、冷凍保存だけでなく、干物にして保存する方法もあります。用途や食べ方に合わせて保存方法を選ぶことで、釣ったキスをより美味しく楽しむことができます。
魚がたくさん釣れたときは、真空パックにして冷凍保存する方法がおすすめです。食べるときは、真空パックのまま水に浸けて解凍すればよく、手軽に美味しくいただけます。実際に、3年前に冷凍保存したキスでも、美味しく調理することができました。
また、干物にしたキスを真空パックして冷凍保存しておけば、食べるときはパックから出して、そのままオーブンで焼くだけなのでとても便利です。なお、丸ごと冷凍する方法もありますが、キスの場合は腹開き、または背開きにした状態で冷凍しておく方が、解凍後の調理もしやすくおすすめです。