鈎の選択は、キス釣りの釣果を大きく左右する、非常に重要なポイントです。そのため、各メーカーから多種多様な鈎が発売されており、最も迷いやすい部分でもあります。大きく分けると、袖系と狐系があり、さらに鈎先にヒネリがあるかないか、鈎先が外向きか内向きか、軸が長いか短いかなど、それぞれに異なる特長があります。
 
どの鈎が最適かは、キスの大きさや活性、その日の海の状況によって変わります。前回はバラシが少なかった鈎でも、今日はバラシが多いということは珍しくなく、鈎を変えることで状況が大きく改善することもあります。そのため、釣行時には数種類の鈎で作った仕掛けを用意しておくと安心です。
 
鈎の大きさ選びも重要です。キスの活性が低いときは小さめの鈎が有効で、逆に狙うキスが大きい場合は、やや大きめの鈎の方が効果的です。鈎数は一般的に3本から10本程度まで使われますが、春先のようにキスが少ない時期は3本鈎、最盛期は5本鈎を基本とし、活性に応じて鈎数を増やしていくのがよいでしょう。
 
<拙者のコダワリ>
私は、狐系・袖系の5号~8号を使っています。釣行時には常に4種類ほど用意し、食いが悪いとき、乗りが悪いとき、バラシが多いときには、状況に応じて試行錯誤しながら使い分けています。


メーカー各社からさまざまな形状のキス鈎が販売されていますが、「種類が多すぎてどれを選べば良いのか分からない…🤔」という方も多いはず。この動画では、代表的なキス鈎の形状ごとの特徴・長所短所を分かりやすく解説🎣さらに、状況別に「どんな時にどの鈎が最適か」という応用編まで徹底的に紹介します💡
 


小鈎と大鈎、どっちが釣れる?20cmオーバー爆釣中の浜で実験してみました。
実験条件:上から順に44884488の8本鈎(2本の鈎を食っていた場合は、飲み込んでいた方の鈎にカウント)
実験時間:6時30分~10時(3時間30分)
実験結果は動画をご覧下さい。