朝一番で向かったのは、キス釣りトーナメント開催地としても知られる葛野浜海岸。道中では小雨がぱらついていたのですが、現地に着くころには陽が差し始めました。
目の前に広がるのは、ドン深になっている場所あり、波が立って浅くなっている場所ありと、起伏に富んだ広大な砂浜。見るからに期待が高まる海です。
まずは駐車場前の、全体的に深そうなポイントから攻めてみました。
ところが、第1投はまさかの素針。
「おかしいな……。」
そう思いながら、今度は200mほど移動し、波が立っている沖側へ投げてみます。2色まで丁寧にサビいても反応はありません。
しかし、波の手前側、1色付近の深場で突然のドカンというアタリ。
上がってきたのは、20cmオーバーを含む5連。
これで一気にパターンが見えました。
続く3投目はもちろん、ちょい投げ。
狙いは1色です。
すると今度は少しサイズこそ落ちたものの、6連ゲット。
4投目には「デカいの来てね」と念じながら投げると、その思いが通じたのか、23cmを含む4連ゲット(^_^)v。
葛野浜の実力をしっかり味わうことができました。
本当ならこのまま福井まで足を延ばすつもりでしたが、道中で思わぬ寄り道をすることになります。
まず目に入ったのは、松葉がに漁解禁直後らしく賑わう蟹屋さん。他県ナンバーの車がずらりと並び、数千円から数万円のトロ箱が飛ぶように売れています。
その横では、卵をたっぷり抱いた茹でたての雌ガニが1匹400円。湯気まで立っていて、あまりにも旨そうなので思わず購入。その場で食べると、これが超サイコーでした。
さらにしばらく走ると、「伊根の舟屋」の案内標識が目に飛び込んできました。以前から一度は訪れてみたかった場所です。
ここで予定変更。福井行きは断念し、丹後半島を一周して伊根の舟屋経由で天橋立へ向かうことにしました。
紅葉には少し早かったものの、海と山が織りなす景色は実に見事。途中で小雨も降りましたが、伊根の舟屋に着くころには雨も上がりました。
せっかくなので、舟屋のすぐ隣から「キスがいるかどうか調査投げ」。対岸にもずらりと舟屋が並び、風情ある景色の中で竿を出します。
待望のアタリはあったものの、上がってきたのは本命ではなく外道。3投して、ここはギブアップしました。
そして向かった先は、日本三景・天橋立。
安芸の宮島に続く、日本三景2か所目です。
到着してみると、空には雲ひとつなく、まさに快晴。景色の素晴らしさに思わず見とれてしまいます。
橋を二つ渡ったところで竿を出してみると、さすが観光地。観光客が多く、とくに外国人の姿が目立ちます。投げる前から質問攻めにあい、なかなか釣りに集中させてもらえません。
それでも1投目でピンギス1匹。しかも、外人さんがこちらの様子を写真に撮っています。
ここはイマイチかと思い、500mほど場所移動。すると、ようやくキスの群れ発見(^_^)v。
ちょい投げすると、やはり居ます。
真横に投げても、また居ます。
その後は、ちょい投げ連発で次々と本命を追加。
サイズは17cm未満とやや物足りないものの、数は十分。
こうして15時ごろ納竿。
釣りも、景色も、寄り道も含めて、天橋立を満喫した一日となりました。
【釣行データ】
釣行日:2013年11月7日
釣行場所:京都府葛野浜海岸
釣行時間:9時から9時40分
釣果:15匹(最大23cm)
釣行場所:伊根の舟屋前
釣行時間:3投
釣果:0匹
釣行場所:天橋立
釣行時間:14時から15時
釣果:30匹(最大17cm)
潮:中潮 干潮11時頃
天気:曇りのち晴れ
【今日のタックル】
ロッド:キススペ405CX+
リール:キススペコンペ
天秤:SESSYA超発泡サンドブラウンKAISO型120mm20号他
仕掛:拙者50本連結仕掛 夜光2色塗り2色発光玉付きキステック5号