掛かり重視!スリムな形状で、瞬時に吸い込ませる早掛鈎。
好適状況
・喰いが比較的渋いとき
・呑み込まれやすいとき
●掛かり重視! スリムな形状で、瞬時に吸い込ませフッキングさせる早掛鈎。
●喰いの渋い状況においても威力を発揮。
●半ヒネリと独自の深いフトコロはバラシ防止にも貢献。
FF フッ素フィニッシュ
膜圧を抑えたフック表面をフッ素加工を施し、滑らかな刺さりを追求。
硬いキスの口元に、抵抗なく、驚くほど刺さる。
「攻めキス」「掛けキス」は針先が特に鋭く、またフッ素フィニッシュの相乗効果で、硬いキスの口元にも抵抗無く、驚くほど刺さります。
そして、適度なカエシ設定が「滑りやすいからバレ易い」という事も防いでくれています。
「攻めキス」「掛けキス」とも素材によって非常に軽く、キスの吸い込みも抜群です。
軽い鈎ですが、強度は抜群。私自身、掛けキスの5号でシロギスの28センチをはじめ、クロダイの50センチ、ヒラメの41センチをキャッチする事が出来ました。
また、攻めキスの4号においては小型キスが針数すべてに掛かり、吸い込み性能の良さを実感出来ました。
両鈎の使い分けですが、比較的小型のキスが多い時や喰いが渋い時には「攻めキス」、活性が高い時やアタリがあってもキスが乗り難い時は「掛けキス」という使い分けがおすすめです。
また、「掛けキス」はフトコロがやや広い形状に設定しており、エサにチロリを使用した場合においても、
きっちりと鈎先を出す事が出来るので、「アタリがあっても掛からない…」という事を防いでくれます。
最後に、鈎先が特に鋭く、刺さりが良いために、実釣時や仕掛け作成時に鈎が手に刺さらないように注意してください。