真冬の福岡を離れ、再び暖かい沖縄へ。
前回の釣行でホシギスの魅力をたっぷり味わっただけに、今回も期待を胸に南の島へ降り立ちました。
まず向かったのは仲尾次。
ところが、現地に着いてみてびっくり。
待っていたのは、強風と曇天という最悪のコンディションでした。
向かい風が真正面から吹きつけ、思うように飛距離が出ません。しかも風が強すぎてアタリも取りづらく、釣りそのものがかなり厳しい状況です。
それでも何とか粘って、ようやく3匹ゲット。
サイズは小さいものの、釣れたのは確かにホシギス。
さらに1匹追加したものの、残念ながらサイズアップはならず。
このままでは厳しいと判断し、次は風裏を求めて石川ビーチへ移動しました。
こちらは一転して、風もなく海はベタなぎ。「今度こそ。」
そう思ったのですが、今度は逆にまったくアタリがありません。
海況は悪くなさそうに見えるのに、魚からの返事はなし。なかなかうまくいきません。
そこで、地元の大橋さんからアドバイスをいただき、さらに南部の馬天港へ移動することにしました。
期待を込めて投げてみるものの、ここでも最初は何の反応もありません。
港内をあちこち移動しながら、少しでも魚の気配を探っていきます。
そしてようやくアタリが出た――と思ったら、上がってきたのはキスではない魚。
最後まで本命の姿を見ることはできませんでした。
やがて日が落ち、ここで納竿。
2度目の沖縄釣行は、まさに撃沈。
前回があまりにも印象深かっただけに、なおさら自然の厳しさを感じる一日となりました。
それでも、こうして実際に海に立ってみなければ分からないことがあるからこそ、また次に挑みたくなる。
沖縄の海は、やはり簡単には答えをくれませんでした。