釣り場&時期

釣り場

マコガレイを狙うか、イシガレイを狙うかで釣り場の選択は異なります。

マコガレイは砂地または砂泥の海底を好み、濁りが多少入っている場所でも釣れます、港湾部の奥深い部分にも入ってきます。

イシガレイは綺麗な砂地を好むようで港湾部ではあまり見かけません、河口の汽水域にも比較的多く見られます。この「釣り場の選択」は最も釣果に影響する事は言うまでもありません。

昨年良く釣れた実績のある場所が必ず良いともいえませんし、先週釣れたと言っても今週は釣れないかも知れません。

ただ言えることは、釣り場を多く知っていて、最新の情報を入手出来る人がやはり強いです、このことは他の釣りでも共通ですね。

「自分は初心者で情報が少ない・・」とお思いの方は、この"拙者の投げ釣り"にカキコしてお友達を作りましょう、きっと良い情報が得られる筈です!!

<見学人のコダワリ>
「今釣れている場所」の情報を探るのに必死ですが、カレイの投げ釣り人口が少ないので苦労しています。
釣行時、見知らぬ人がカレイ釣りしていたら必ず声を掛けます、この事は他の場所の情報を知りたいからに他なりません。また人気釣り場の良い場所には、大体「ヌシ」が居ります、仲良くなっていると場所を少し開けてくれたり、丸秘情報も入手できる可能性もあります。情報入手はコミュニケーションが大切です。

時期

関東以西のカレイは、大体海水温が下がり始める10月中旬頃から産卵の為の岸寄りを始め、年を越して産卵、その後荒食いをして、海水温上昇と共に深場へ、5月のGW頃までが釣期となります。

産卵期(1~2月)は一般的に食いが悪いと言われています。

潮の関連は正直分かりません、「潮が流れるので大潮が良い」と言う人も居りますし、「中潮が平均して良い」という人もいま。

また満潮時や干潮時の潮止まりに釣れるという人も居りますし、「上げ七分、下げ三分」が良いと言う人も居ります、

過去のデータを見て自分なりに研究していますが結論は出ません、(釣り場と潮の関係を合わせて考えないとダメかも知れません)ただ、朝マズ目と夕マズ目は釣れる確率が高そうです。

<見学人のコダワリ>
カレイの目の前にエサを持っていければ、時間や潮はあまり関係ないと思っています。